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TES4 Oblivion アーカイブ

2007年7月16日

第一話:新天地、旅立ち

今回レビューを行うのはこのOblivionなるゲーム。ま、ちゃちゃっと終わらしてレビューとしますか…


ゲーム起動画面。どこか荘厳な雰囲気を漂わせる。なんとこのゲーム、ハリポタの音楽の人と同じ。

…オープニングを見ていると首都をぐるりと見渡すイントロダクション。今までに無い美しさ。はぁ、自作してよかったぁ…ピザも一段とおいしいぜ…

…!?このオープニングにはサブリミナルでも起こさせるようにできているのか?目がチカチカする…


画面がグーっと迫ってきたかと思うと視界が暗転。消え行く意識の中、親しい人がアニメでポリゴンを見て『あっち』の世界の人になったのを思い出した…

目が覚めたと思うと羽織っているのはボロきれ一枚。挙句の果てに向かいのジャンキーにも馬鹿にされる始末。…というか手元のキーボードはどこだ。マウスは?ピザはぁぁぁ!?

こちらまでジャンキーになりそうなのを見て先代ジャンキーは声を荒げた。

…なるほど死ぬのか。まあほら、ピザが手元に無い人生に悔いは無し。あんたのおかげでかえって冷静になれたよ…


その直後、階段に人影が!?ま…まさか殺される!?ピザに誓った人生の終わりが急に空しくなってきた。無、無念…

しかし自分を殺しに来たわけではないようだ。聞くところによると皇帝のご子息が全員殺されたらしい。

なんと答えていいかわからずただ押し黙るしかなかった。でも、なぜその皇帝自身がこんなところに?

疑問は地響きとともに消えることになる。

なんと右手に隠し通路。さ、さすが帝都。安全策はばっちりなのか。そのときなぜか皇帝が、自分を大事に扱えといってくれ、そのためにブレードは「私たちの邪魔はするなよ」と含んだ言葉を残し奥へと進んでいった。ちょっと悩んでから間を空けてついていくことにした。

脱獄万歳とへらへらしてついていったところ…

早速敵襲かよ!?突然の襲撃に三人のブレードの一人が欠け、これは遊びじゃないんだってことを思い知らされる。その後また取り残され、しかも進路に鍵をかけられてしまった。…ただ牢屋が広くなっただけじゃないか!しかも死体付き!などと絶望していたが…よくみると横穴があったのでそこから進行。


進むたびに太ももくらいあるんじゃないかってねずみが襲い掛かってくる。胴体には中国産のラベルがある…あまりにもビビってしまい、沸き続けるねずみを焼却処分。ひと段落着いたころに


ゾ、ゾンビキター!!!ゾンビタッチはご勘弁。高速で焼却処分。

…だがしかし腐肉。鼻が死んだ。ところどころ腐ってるのを見て、今度は胃液がこみ上げた。

ひとしきり戻した後で、もう一度遊びじゃないことを心に刻み…クリアリング…

クリアリング…

エネミースポーテッ!どこから襲われるかわかったもんじゃない。ねずみは魔法で焼く。過去の記憶があいまいな自分の手からスムーズに詠唱される。そうか、自分魔法使い!魔法使い。魔法使い…かよ…('A`)

怒りに身を任せすべてを焼いた。


ゴブリンに遭遇。今度はビビらずに落ち着いて背後攻撃。

どうやら討ち取ったようだが…

怖いから首折っといた。

遠くに見えるゴブリンは…今までとは異なる雰囲気だ…


ゴブリンの癖に魔法使いかよ!

しかもTUEEEEEEEE!

雷が痛いので接近戦に持ち込む。

「みぎゃあああ近づくんじゃねええ」過度に離れたがるゴブリン。なので組み伏した。

女だった。「うわなにをするwせdrftgyふじこ」

無性に腹がったったので一発ぶん殴っといた。


しばらく歩いていると合流に成功。何度も襲われているのか疲弊しているようだった。ブレードが自分も殺そうとしてきたが、皇帝は自分を夢のお告げに出てきた者だと言い、ブレードたちを説得してくれた。何もできそうも無いのでたいまつを手に取る。

たいまつ係として沈んだ心を明るく照らす。

そろそろ屋外のはずだったが

皇帝と一緒に立てこもる羽目に。どう見てもブレードが苦しい戦いを強いられている。「た、たいまつ係もやってやらぁ!」と加勢しようとしたところに皇帝が重々しく語りだした。


い、いやあんたはまだ無傷じゃないか。それにここは部屋の隅…突如煙とともに

隠し扉から月光仮面キターーーーー!皇帝は仮面の重い一撃を受けてしまった。「ひいいいいいい」あせって短剣を握るやいなや、月光仮面が襲い掛かる。

「どっちが!命運は尽きても不審者にはならねえええ」必死に振る短剣はいつの間にか相手を血の海に沈めていた…


ついに一人きりになったブレードは悲しみにくれていた。「なんということだ…一体、私たちはなんのためのブレードだ…」かける言葉も見当たらずただただ立ち尽くすしかない自分に、ブレードは落ち着きを取り戻し、語りかけてきた。「お前に皇帝が何かを託されたならそれに従え。私はご遺体をお守りし、そしてお前の背後を守り通そう」皇帝の言葉を何度も繰り返しながら足早に立ち去った。

下水道を10分くらいさまよってからだろうか。外の光は目に強く焼きついた。


「やっと外に…!」蹴躓きそうになりながら鉄格子にたどり着き、そして反射光を見て目に焼きついたのは自分の姿だった。

「なんというツン…」そして走る際に胸が邪魔だった謎が解けました。笑ったら顔はよくなりました。


初めての地上はビルや車はもちろん無い中世と言えるような世界であることを教えてくれた。「なんということ…これじゃあパソコンのある世界を置き去りに…大家さんにアパート追出されちゃう!」現実のために戦わなきゃいけない異世界に身を震わせ、これから届けなければいけないアミュレットを硬く握り締めた。

─第一話、完─

2007年7月19日

第ニ話:億千万、億千万…

前回のあらすぢ:モニタに落ちた。月光仮面は敵だった。皇帝死んだ。家賃ヤバイ。

これから何をすればいいかわからないので素直にお使いに出発。お届け先は山を2つくらい越えたところにありそう。


木漏れ日が美しい。そう考えると現実の生活がむしろ空虚であることに気づかされる。子供のころ見た景色、億千万。故郷を離れ、再び嗅げない匂い、億千万…

そんなことを考えながら歩いていると薬草を発見。

「セ、セロリ」澄んだ空気で育っているセロリを回収して地図を見ながら進む。

夕暮れにガーゴイルと遭遇。あちらは明らかに敵意むき出し。

「URIYYYYYYYYY!!」素でヤバイ声を上げている。これは勝ち目無い、と逃げていると第一村人に遭遇。

はにかみながら近づく…しかし野党じゃないですか!

「お、お願いです。お金持っていません…」無いものは無い。虎人間よ、無茶を言うな。

Σ( ・Д・)「て、てめーこんなカワイイ女子相手にもっと選択肢は無いのかよ…」

「肢体は好きだが死体はなお良いんだよぉおお!」そう言って、外道は手斧を振り回してきた。


殺して犯すなんてヘンタイは刃物で刺しても死ななさ無そうなので走って逃げることにする。後ろから狼の鳴き声がしたのでなお急いで走ることにした。

しばらく走ってると目的地に到着。どうやらヘンタイは撒けたようだ。


神殿だろうか。誰もいなく明かりだけが灯されている。「じゅる・・・鹿のビフテキ・・・」供物は美味でした。


ブレードの隊長とついに対面。私は無言でアミュレットを渡した。「…まだ皇帝のご子息は潰えちゃいない。どこかの町で生きている、はずだ。やつらにSA☆STU☆GA☆Iされる前につれてきてくれないか」といわれたので、ここは素直に「はい」と答えておいた。「でも、装備はくれるよね?」…もちろんただじゃないことも念を押してね。「あーそこにあるから好きなの持っていって」彼は本を読みながら答えた。さっ、さすが自由裁量がモットー!言うこと言ったら後は興味なしのタイプだねあんた!

…もちろん私が着替える姿も気にもかけられませんでした。


さて、下水道を出てからを振り返る。忙しいので重要な部分を掻い摘んでだ。お使いに出かけたところ死姦されそうになり走った先のビフテキはとてもおいしくて自由裁量にびびった。

ふむ、生きていくのは大変だ。人生色々億千万。マーティン探しはしばらくお預けして自身を鍛えるべきだろう。そう誓った十五の夜、もう一枚盗んだビフテキに噛付き夜道を駆け出した。

─第二話、完─

2007年7月28日

第三話:DDR

前回のあらすぢ:道中敵だらけ。町遠い。お使い終了。カニ美味い。ビフテキ美味い。

さて鍛錬でも始めるかと意気込んだは良いが既に夜。イルミネーションの無い世界は暗いものでどこに行ったらよいかわからない。

そこでレベルUPも兼ね、適当に遺跡に潜ることにした。この世界では遺跡は魔物が住まう穴。おそるおそる足を進ませていくことにする。

しかし暗いので何度も躓いてしまい、階段から転げ落ちたころには瀕死になっているのであった。

この時には松明なんて便利なものがあることを忘れてしまっていた。もちろん派手にウルサイ。その音を聞きつけ沸いてくる遺跡主たち。

敵とも戦ったが、暗くてよく見えないのでお互い手探りの戦闘でケリをつける。回復魔法のあるこの俺様が勝つのは目に見えていました。はい。…目に焼き付ける暇が無かったのでそのシーンはお見せ出来ませんが…

そうやって奥に進んでいくと扉があったので静かに開ける。

「んーチェストがあるじゃないか」この場合、装飾されてないし宝箱じゃなくてチェストだな。

「チェスト…だけじゃないね…」よく見るとご遺体がある。冷静に考えてみて、チェストは実はミミックである危険性が高まってきた。

近づいても反応が無い。その代わり、焚き火に照らされる白いスリットが。中心にはチェスト。ここは体勢を低くして進行。

そして鉄のロングソードを入手。今までの武器は攻撃力2だったのでありがたく頂戴。こうして最初のダンジョンは終わるのであった。

レベルアップ。いままでの人生は夢の中を惰性で生きてきたことに気づいたらしいです。あれですか、やっと思春期の終わりみたいなものですか。

まだ稼ぎ足りん…徹夜敢行中にも拘わらず、曇り空の下駆け出した。


雨まで降ってきた。水面を見る限り小雨かな。風邪を引くといけないので洞窟に進入。

直後に山賊を発見。数少ない経験則でわかったこと、洞窟内の生物を皆殺しにすること。やつらが気づく前にこちら側から飛び掛っていく。

「HAHAHA!軟弱軟弱ゥ!」伊達にFPSしかしていない生活を送ってきたわけではない。左右にステップを踏みながら弓を打つ山賊は、しばらくして消し炭となった。

「ひ、ひいいい助けてくれえええ」辺りからこだまする山賊の叫び。「異教徒どもが!地獄で媚び詫びるがいい!」…こうして洞窟はキレイになりました。休憩の後、焼死体を漁る。。

中に小金持ちが一人。78ゴールド、帯電のメイスですか。スタンガンって辺り、こいつレイプ魔。世界はまたも救われた。


すっかり人の気配の立たれた遺跡の表で今回の出来事を振り返る。修行のためにダンジョンに潜る。襲い掛かる敵を魔法で打ち倒しお宝ゲッツ。そんなありふれた日常でした。死者はいましたがきっと平和。そんなoblivionの一夜でした。

後日談だが、スコーマでキメている女剣士が帝都周辺を粛清しているらしい…少し怖くなって体を震わした私、女剣士。

─第三話、完─

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